【誕生日は親への感謝の日】
タルミックです。
9月は私の誕生月です。
正確にいうと、誕生日は産んでくれた両親への感謝の日なのです。
私たちは産まれてこなけば、何も始まらなかったのです。
産んでくれたことへの感謝が、大切がなのです。
よく、子供は親をえらんで産まれてくると、言われますが
そうかもしれません。
親にとって、子供は50・60・70になっても子供で(あたりまえですが)、
どれだけ社会的に成功をおさめても、国がほこる人物になろうと、
親にとって、わが子は「何か頼りない、放っておけない」ような存在のようです。
つきあいをする場合も、世間はどこか打算があるものですが、親だけは無条件で子供を受け入れてくれます。
ありがたいことです。
何か面倒なことがあっても、ブツブツ言いながらも、最後まて信用してくれるのも親だけですし、色々と聞く耳をもってくれるのも親です。
そうすると、こちらも真剣に話しかけますし、その受け入れてくれた気持ちが、他では味わえないくらいにすごく満たされるのです。
《 本当は、何かしてくれたから感謝ではなくて、産んでくれただけで、無条件で感謝なのです。》
【 人の一生が凝縮された言葉 】
タレントの明石家さんまさんが、お嬢さんの名前を命名されるとき
「生きてるだけで、丸もうけ」を略して【いまる】と名付けられたと聞きましたが、
さんまさんの生き方《 芸能界という特殊な世界で、自由に自己表現しながら、周囲への気配りを忘れず、巧みなパフォーマンスを演じる 》を拝見してると、納得させられます。
それと、銀座漢方の斎藤一人さんが仰ってたのは、
「産まれたら、こっちのもんで、後はなんでもありなんだよ…」
お二人とも、産まれたことへのありがたさ・悦びを、如実にシンプルに語っておられます。
しかも何気なく、語られるところが尊いのです。
人の一生が凝縮された言葉なのです。
このお二人が、仰るのでよけいに心に響きます。
超一流の人間は、人生のとらえかたがシンプルで、パフォーマンスも超一流なのです。
彼らが選ばれた人間だから?
果たして、それだけでしょうか?
天性のものもありますが、逆境も、並大抵ではありませんでした。
人には言えない、修羅場を乗り越えているのです
修羅場を乗り越える才能があったのも確かです、
しかし人間は、誰にも壁を乗り越えれる才能があるのです。
成功は一瞬ではなく
結果→改善→実行→検証をくりかえし積み重ねた延長上に
これが自分の天職だといえるものに出会うのです。
感謝の見直しをするストレッチおやじでした。

タルミック

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