☆リーサルウェポン ☆

【戦いごっこ】

 

戦隊もの好きの息子

【戦いごっこ】

タルミックです。

戦隊もの好きの息子は、毎日私の顔を見ると
「パパ、戦いぼっこ(戦いごっこ)しよう！！」と

両手を広げて戦闘ポーズをとります(汗)

私としては、できればスワイショウ【うでふり運動】を一緒にしたいのですが、

子供にとってスワイショウは
退屈なのでしょう、2.3回ふってオシマイ(悲)

8年前に初めてスワイショウに取り組んだとき、スワイショウ中に娘(当時2才)が私に飛び込んできて(焦)

手で、娘の頭部を殴打してしまいまして、
幸い娘にケガはなかったのですが、

私のほうが、参ってしまい　やめてしまいました。

【5年ぶりにスワイショウ再開】

それから3年後に息子が産まれて、さらに2年後に又、無性にスワイショウをしたくなり、やり始め

5年のプランクがあったのですが、再度とりくみ、3年が経過した今では〈食事・入浴〉と同じくらい

スワイショウは私にとって、かけがえのない
生活の一部になっています。

なので、私としては、時間のあるときは、
闘いゴッコよりはスワイショウを優先したいのですが、

子供にとって、大人の趣味には興味もありませんし私には選択肢がありませんので(悲)、

しかたなくコブシを握りしめファイティングポーズをとります。

弱冠5才ですが、本気でパンチ・キック・
頭突き・首をしめられたりされると
痛くて痛くて(涙)、

真剣に防御しなければケガをしますし、
ある程度の攻撃もしなけば、息子も納得しません(汗)

といって、こちらが夢中になり、少し真剣に攻撃すると

「ボク、いちばんチッチャイんだから(家族のなかで、)本気でやらないでよ(怒)」とかいいだします

大人にとっては、耳の痛いセリフをいうのです(笑)

それを言われると、こちらの攻撃もユルミます。

けれども、防御するだけでは息子も調子に乗り攻撃がエスカレートするだけで、
戦いぼっこはエンドレスなのです(汗)

適度に軽くパンチ・キック・投げをくりかえし、応戦するのですが、

とにかく子供はタフで疲れをしりません…

このままでは、戦いごっこは終わりません(汗)

こちらとしては適当なところで終らせたいので、考えを巡らせた結果床に横たわって、

眼をつぶり死んだふりをして、戦いを終らせようと考えました。

【背後にイヤな予感が…】
すると息子の動きに数秒の空白時間があり……

背後に寒いものを感じていると、イヤな予感が現実となり
腰に激痛が走りました(汗)

死んだふりの状態で軽くまぶたを開けると、息子が机に登り勢いをつけ、

無防備に横たわっている私に飛び蹴りをするのです(焦)

しかも何回も繰り返し

体重が軽いので、まだマシですが、高所から加速がついているだけに蹴りが重たくて重たくて…

初めは私も笑いながらよく考えたなと感心し、蹴られ放題で放置してましたが

そうなると子供は終ろうとはしません(汗)
20回くらい繰り返したでしょうか

私の腰に違和感が(汗)

体を整える為に、一旦立ち上がり背筋を伸ばそうとするのですが…

腰骨に変な痛みが残り、体と腰がバラバラになったような(大汗)

ぎっくり腰かなと、一瞬焦りましたが、とにかく何もせずに経過をみる事にしました。

息子には過度のキックは禁止と注意しましたが、本人も興奮してるので

伝わったかどうかは分かりませんが、私の痛がり方がいつもと違うのを見て、

その場は大人しくしているようでした。

取り敢えず休戦になり、その後腰骨は極力、気にしないように無理もしないように

放置してると翌日は、通常通り体も動かせたので一安心

今回の息子との遊びで、気づかされたのは、

【基本は自由に、過信は禁物】

子供の発想は無限で何でもあり、

大人の想定外なので、やって良い事・良くない事は、

こちらがある程度推測して、事前に明確にすること(反省)。

その後、腰は痛みも取れ、お陰様で順調です

（普段から、スワイショウで体を整えてる為、ダメージが軽減されました）

しかし、過信は禁物(汗)

小さなリーサルウェポン（息子）と、
ストレッチおやじのスキンシップでした(笑)。

は、毎日私の顔を見ると
「パパ、戦いぼっこ(戦いごっこ)しよう！！」と

両手を広げて戦闘ポーズをとります(汗)

 

【5年ぶりにスワイショウ再開】

【背後にイヤな予感が…】

すると息子の動きに数秒の空白時間があり……

【基本は自由に、過信は禁物】