＜＜日本のシャーロックホームズ⇔古畑任三郎＞＞

 

【日本国民にモットも愛されたドラマ】

 

こんにちわタルミックです。

 

『古畑任三郎』は、私のお気に入りのドラマの一つです。

 

《主演は田村正和さん以外に考えられません、あの出で立ちがとても素敵なのです☆》

 

長髪に軽めのパーマヘア、服装は全身黒で統一、ダンディーでキザなのですが品格があり、変わり者ですが人を惹き付ける魅力もあり、

 

 

ズバズバと語る非情さもあるのですが、言葉にデリカシーもあり、犯人に対してもさえも気配りを見せるのです。

 

時折、セリーヌの高級自転車で犯行現場に現れるミスマッチも絵になる。

【庶民的でありながらも、独特な異彩を放つ】

ハンバーガーや魚肉ソーセージ、コンビニのオニギリ、パフェやケーキ、モスバーガー、和定食を食べるシーンなどは、いつも楽しみでモスバーガーは一時ハマっておりました(汗)

 

何といっても、その魅力は人とは違った着眼点から、捜査の紐を解いていゆく展開は、見てて全然飽きさせないのです。

 

警察ぽくない風貌で、汗まみれになって捜査の解決にあたるのではなく、主に頭脳労働で独自の勘と鋭い観察眼で捜査の核心に迫り、解決に至る場面がとてもワクワクさせる。

 

 

古畑任三郎の普段の言動は、ご自身が『普通』ではないにも拘わらず、人に説明する時は

 

『普通こういう時は…』

『普通はこうあるべきなのに　…』

『普通と違う行動…』

 

と、笑えるくらい『普通』にこだわり連発するのである(笑)

【社会現象にもなった人気ドラマ】

 

警察官というより、名探偵シャーロック・ホームズを彷彿させるドラマなのです。

 

 

私がYouTubeを観て気分転換する時き、何を観るか考える時は、十中八九『古畑任三郎』をクリックするくらい頻繁に観ています。　観てて飽きないのです☆

 

服装も意識していた時もありました、鈴木保奈美さんとのニューヨークロケで、田村正和さんが着用してたモスグリーンのマフラーとブラウンの革手袋がカッコ良かったので、

 

それに近い物を探して買って身に付けて悦に浸ったものでした(笑)

 

 

テレビで全盛期の頃は、社会現象になるくらい流行っており、テレビのモノマネや日常のあちこちで『古畑任三郎』のモノマネする方が多く点在し、◇私もよくさせて頂きました◇