☆ 姉弟2人の快適空間、10分だけ便乗 ☆

 

【二人のコミュニケーション手段】

こんにちわタルミックです。

 

先日、子供達2人が私の部屋に訪れ、おもむろに床のカーペットの上に各々ティッシュを2枚ずつ引き始め、これから作業か掃除でも始まるのかなと様子を見ていると、ミカンも一つずつ…？？

 

お姉ちゃんの宿題が始まるのかな？と見続けていると…、自分達が食べるためにミカンを剥き始めたので(汗)

 

「食卓で食べなさい」と促してもニヤニヤしながら、「今日はここで食べるの」と移動してくれません。

 

多少強引な子供達ですが、よくよく考えると、他の部屋ではケンカをしていても、この部屋で2人でいる時だけは仲良く過ごしているのです。

 

いつも機嫌よく笑い声が聞こえるので、2人でこの部屋にいる時は安心なのです。

 

今から2人のコミュニケーションのが始まるのだと察知し、良い事だとはと思いながらも、ミカンの汁がカーペットにこぼれるのが心配で、食べ終るまで(10分くらい)側を離れることができませんでした(汗)

 

よく、この部屋で２人でオヤツも食べたりするのですが、ミカンとかの汁ものは、さすがに2人だけにはできず、食べるのを見届けてから席を外す事にしました。

【子供達の素敵な空間】

 

空間の大切さは大人だけでなく、子供達にとっても大切な空間なのです。

 

色々な設備が完備してるから快適なのではなく、その部屋のもつ空気が安らげる・楽しい・嬉しいモードが漂ってるからなのです。

 

特に、小さな子供は周波数が高く、物事を敏感に察知する独自の嗅覚をもっています、大人には分からない見えない雰囲気・空気が読めるのです。

 

ですから子供のグズグズを、一概にワガママと捉えずに、何かのメッセージかなと普段から注意して接するようにしています。

 

もちろん私にとっても、この部屋は快適な空間なので床のカーペットを小まめにコロコロで埃とりしたり、時折り部屋の模様替えをしたり、常に快適さを追及しております(笑)

 

【違和感を感じたら即対応】

 

なので、同じ部屋で寛いでいても、何か悶々としたり・落ち着かない時は、床をコロコロするかプチ模様替えしたり、スワイショウ(腕振り運動)を行ったりして気分転換をはかります。

 

せっかくの大切なお住まいなので、何気なく過ごすのは勿体ないですから

 

何か違和感が合ったり、不快感を感じたりしたら、その気持ちを放置せずに掃除や模様替えをしたりしてモチベーションを上げましょう。

尚、私が平素から取り組んでるスワイショウ(腕振り運動)は健康目的以外に、自分の感度を上げる働きもあり、とても頭が冴えるのです☆

 

スワイショウにある程度時間を費やし取り組むことで、優先順位が明確になり、やりたい事がスムーズに行えます。

 

 

ご自分の大切な時間と空間を有効に使って下さいね☆