日常

☆わが家のライフラインの一つ☆

投稿日:2018年9月6日 更新日:

【 無駄をなくして、時間に流されない生活 】

一昨日に引き続き、今朝も北海道で震度6強の地震が発生しました。

地震の被害にあわれたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。

そして、何より早い復旧を祈念いたします。

 

 

タルミックです。

 

わが家のリビングの壁には、カレンダーが2つあります、その2つを横並びに張り付け、2ヶ月分の予定が一目で分かるようにしています。

1ヶ月分だと、次の月始めに予定が入ってると、カレンダーをめくってから慌てることになるからです。

分かってても、めくってまで次の月の予定は、特別なことがないかぎり、見ることは殆どなかったのですが、

 

子供たちの成長とともに、学校・保育園の行事、病院などの予定が、増えると、カレンダー1枚だと効率が悪く、かといって年間カレンダーだと予定が書けないのです(書けてもわずか)

 

そこでカレンダー2冊を横並びに貼り、そこに予定と時間を記入します。そうすることで予定が埋まってても、不思議と気持ちにゆとりが生まれるのです。

 

予定と予定のあいだに、日にちにゆとりがあることも目で確認できます、

無理をして予定を入れる必要はないのですが、色々と書き込みたくなるのです(笑)。

【レバレッジ効果】

 

それと家族の、その日の行動予定が(時間も書くので)分かり、予定がたてやすくて安心感にも繋がります。

 

もちろん、年間カレンダーも2枚あります(こちらは寝室とリビングに1枚ずつ)。

年間カレンダーは、1年間の流れをみてるだけです。
あとスワイショウの数を、目でカウントしたり、

 

以前、お話しさせていただいた、ヘルスメータのその日の数字を記録していくのと、よく似ています。

頭だけで処理するのではなく、手で書いて、目で確認し、行動に移したことで結果のスピードが違って来ます。

 

それと、予定の変更もしやすいので(急な予定が入っても、調整しやすく)、予定の勘違いでギクシャクされた方も多いと思いますが

2ヶ月スパンでみれるので、予定上のトラブルも減りました。

あとは、カレンダーをながめて書く習慣だけてす。

【 ライフラインの役割 】

カレンダーを貼る場所は、家族がよくつかう共用部(わが家はリビングがよく集まるので)

 

やり始めは、何か時間が拘束されるようで、イヤだなと思ってたのすが(自分で提案していながら(恥))

逆に気持ちにゆとりが生まれ、家内と私はそれぞれ個人の手帳ももってますが、共用カレンダーがあると安心です。

 

安否確認もしやすいのです。
帰宅後は、何気なくカレンダーをみて家族の行動予定を確認しています。

 

今年のカレンダーは、1冊で縦長の3ヶ月分のものも考えましたが(カレンダーも1冊ですむし、スペースも取らないので)

 

やはり横並びの2冊にしました(笑)

 

カレンダー購入に、多少余分なお金もかかりますが、効果はそれ以上なのでオススメです☆

 

そろそろ、来年度のカレンダーを選ぶのが楽しみです!!

 

最近色々と、慎重なストレッチオヤジです。

-日常

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【誕生月は飛躍の月】

Contents1 【誕生日は親への感謝の日】2 【 人の一生が凝縮された言葉 】2.1 タルミック2.2 最新記事 by タルミック (全て見る) 【誕生日は親への感謝の日】   &nbs …

『たった5日間の1人暮らしがキッカケで、人は自分の理想に正直に生きる事が正解だと気づかせてもらう』

Contents1 【娘の入院がきっかけで1人暮らしが始まる】2 【1人暮らしは本来の自分が浮き彫りになる貴重な経験】3 【空間の使い方を見直すことで、気持ちが楽になる】4 【食事は簡素にヘルシーに、 …

☆スワイショウ(腕振り運動)は、自由で快適な生活空間への窓口☆

Contents1    『 スワイショウ の習慣化の薦め』2    『 何故、やめれないか? 』3    『 2000~3000回 』4    『 単純動作 』5         『 アンチエイジン …

☆自分にピッタリの快適空間☆

  Contents1 【グッタリできる快適空間の追求】2 【グッタリ・リラックス☆】2.1 タルミック2.2 最新記事 by タルミック (全て見る) 【グッタリできる快適空間の追求】 こ …

◇◇◇自分のご機嫌は自分で取る◇◇◇

      Contents1 【自分をしっかりプロデュースする】2 【自己犠牲は人を『幸せ』にできない】2.1 タルミック2.2 最新記事 by タルミック (全て見る …