【息子のカットの時期です】

タルミックです。
昨日、1ヶ月ぶりに息子の髪の毛をカットしました。
例によって、息子には1週間前から(心の準備のため)言いつづけています。
カットの話をすると、いつもイイ顔しないのに、不思議なことに、
今回は、前日にイイお返事を頂きました、あれ?
いつもと違うな?
何か、イイことあったのかな?
念のために、当日の朝、もう一度、息子に
「今日、保育園帰ってきたらチョキチョキするよ。」
息子「うん、分かった。」
いつもと違う???
でも素直に返事をしてくれてるので、やはり親としては嬉しいのです☆
夕方の帰宅時にも、「あとから、チョキチョキしよね!」
息子「うん(嬉)!!」
調子にのった私は「今から、しようか?」
息子「あとから(怒)」
ヤッパリ(苦笑)
今すぐは、イヤらしいです((笑))
しかし切り始めてからは、いつも通り
「おそい!!、早く!!、いつまで、やってるの!!、
いっつも・いっつも!! ハヤクッ!!…」とブーイングの嵐(ヤッパリ)
通常どおり、ブツブツはいうのですが(汗)
イヤイヤながらも、今回は切りやすかったのです。
保育園に好きな子ができたのか、気持ちがお兄ちゃんになったのか?
理由はなんでもイイのです、親としては少し変化のあった息子に満足☆
今回のテーマは、まだ残暑が厳しいので、全体の厚みをとり、モミアゲとエリアシは少しだけ長めに残す(ブルース・リー風)



【クリエイティブな世界】
自分の作品(今回は息子のヘアスタイル)は、切ったあとも、ずっと気になるものです。
横から・後ろから・前から・斜めから・近くから・遠くからと、あらゆる角度からみて
髪の毛が、風に吹かれた時、寝ころがっている時、あらゆる場面でどんなフォームになるのかまで気になり
納得がいかない時は、息子にお願いして(笑)切り直すのです。
面倒くさがられながらも、切らせてくれる時もあります。
因みに、カットをする時は、家内には、静かにしてもらっています。
母親は、子供のぐずつきをなだめる為に、強い口調で色々と話しかけるのですが、
それが私にとっては、逆効果で
ハサミをもち、お風呂の洗い場の(動きの限られた)狭い空間で、こまかい作業をする私にとって、周囲の声は雑音なのです(ハイ、スミマセン)
カットは、とてもクリエイティブな仕事なので、空間がとても大切なのです。
それと、何よりハサミで顔を切るのが怖いのです。
周囲のいらだった声などが、ハサミをもってる指先に微妙に伝わり、とても危険なのです。 家内は、こういう事が分かりませんので、
静かにするように言うと、ブスッとするのですが(笑)、
一番の理由は、その場の空気でハサミをもってる指が突然ブレることがあるから、危険なのです。 ((( 分かってください。)))
そこまで必死に取り組むのは、父親は息子に自分を投影するからなのです。

こだわりを追求する、ストレッチおやじでした(笑)
タルミック
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