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【 ダイエットのパートナー ・ ヘルスメーター 】
ダイエットに欠かせないツールの一つが、
ヘルスメーターなのです。
タルミックです。
断食健康法第二段です、本日はヘルスメーターのメリッットからです。
ヘルスメーターは体重をはかる以外に
体脂肪・内臓脂肪・筋肉・骨量等を計測し、
健康のバロメーターを知るうえで便利なツールの一つです。
なので健康とダイエットを、真剣に考えてる方は
毎日、必ずヘルスメーターに何回か乗り、現状の体重を把握
しておくべきなのです。
そして、その数字をノートに記録として、残すのです。
書くことによって、過去と現在の自分を
目で認識させることができるのです。
この書くことのメリットは、減った時の達成感はもちろんですが、
たとえ体重が増えてたとしても
その日付をみることで、実際には思ってたほど増えてなかったり
(そんなに日にちも経ってなかったり)
全体の数字を見ることで、
着眼点を、増えた日の体重だけにフォーカスせずにその日のデータとして、冷静に検証できるのです。
漠然とヘルスメーターに乗り、数字だけをみるから乗るのがイヤになるのです。
頭だけで考えるから、行動に移せないし、続かないだけなのです。
記録として数字で残すことで、
全体を客観視できるので、{ 減ったり・増えたり}に一喜一憂しなくなります。
記録を続けることで、逆に数字を楽しめれるし
取り組みの変更や対策も考えれます。
【 ヘルスメーターに乗るのが、苦手… 】
それと体重をはかる日にちが、あき過ぎたり、
食べ過ぎた時に、体重計に乗るのが怖いという方がいらっしゃいますが、
実は、体重計に乗らない方が怖いのです(汗)
2、3キロくらいの増加であれば、分かりづらいと思いますが、
それ以上の増加は、体形が変わってきます(大汗)
こうなると、戻すのに大変な労力が必要になります。
なので毎日ヘルスメーター乗り、体重を計り
、現状を数字で記録に残す。
目と体と手で、覚えておくほうが効率がイイのです。
【 アンチエイジング 】
それと人間の体は、食べることで、体が酸化し老いるのです。
だから、ある一定の期間(時間)食を断ち
胃を休ませることは、内臓と肌にもイイので
老化防止にもつながります。
私の場合は勤務形態が24時間と、長丁場なので、極力、食べないようにしています。
食べない方が調子が良いからです。
食べるとバテやすく、眠たくなるので
食べても1食か2食、それも少しだけ
24時間、全然、食べない時もあります。
(40時間くらい食べないこともあります)
極力、食事の間隔をあけることが賢明なのです。
【寝不足解消】
断食のメリッットの一つとして、睡魔も軽減されます。
食べるにしても、少しだけ食べて眠ると、
寝不足でも体はスッキリ
たくさん食べると、胃に負担がかかり
長時間眠ったわりには、体がグッタリという事があります。
なので、眠れない環境(長時間勤務・車の運転中・緊急時…)や
体調不良時(病気やケガをしたとき…)は、
あまり食べないことをオススメします。
食べないことで、自然治癒力が活発になり、
デトックス効果(体内の不要物を燃焼・排出)もあり
好調時の自分に、戻るのが早いからです。
多少の空腹で、体はフラフラしていても、頭は冴えて気分は清々しいものです。
お腹の中の空腹時間が大切なのです。
【体と相談して食べる】
逆説的になりますが、あまり食べないこと(絶食)に、執着しすぎるのも良くないのです。
要はバランスです、{ どれだけ食べて・どれだけ抜くか }は 体と相談すればイイのです。
無理をしてフラフラになるまで、断食をすると、イライラするので逆効果です。
それは執着になり( 目的・方向 )が変わりますので気をつけてください。
ガマンくらべでは、ありません。
断食のレベルは、ご自分でコントロールしてくださいね。
あくまで、ご自分のペース・自己責任でおこなって下さい。
私は帰宅後、たまにドカぐいする時もあります(汗)が、バランスをとる意味で
たまにはアリかなと割りきってます(笑)
ドカ食いも体と相談して決めて下さい。
【素晴らしいファスティング効果】
野生の動物が、怪我をして負傷したり、病気になった時に
まずすることが、ファスティング(断食)なのです。
本能が、そうさせるのです。
我々人間も、同じ生き物ですから同じ事がいえます。
ファスティングは自然治癒力をうながす、先人の素晴らしい知恵です。
ファスティング【断食】は、心身のデトックスであり
私にとってスワイショウ【腕ふり運動】と
同じく爽快感を伴う趣味の一つです。
ストレッチおやじのオススメ・メニューです(笑)

タルミック

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