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『 スワイショウ の習慣化の薦め』
タルミックです。
スワイショウ(腕振り運動)は、私のライフワークの一つであり、
やり始めて3年経ちますが
今となっては食事や入浴と同じくらい、日々の生活の一部になっています。
『 何故、やめれないか? 』
それは私にとってストレスの発散であり、細胞の活性化というのでしょうか…
自分の時間が少ない私にとって、
腕をふった後の爽快感はかけがえのない趣味・習慣になっています(驚)
それでもスワイショウのやり始めは、とても苦痛でした。
それは、とにかく単純動作の繰り返しで退屈だからです…
それでも何か感じる事があったのだと思います、続けていくうちにクセになりだし(驚)
『 2000~3000回 』
今では毎日2000~3000回くらいは、コンスタントに腕をふるようになり、
やれてない日は悶々とし、夜も眠れずあわてて取り組む自分がいてます。
仕事の勤務形態が特殊なので寝不足のまま帰宅すると、
家では小さい子供が二人待ち構えていて(笑)
夜、眠たくなるまで私にまとわり付いてます(汗)
なので、自分の時間を捻出するのに一苦労ですが、
すきま時間や子供達が寝静まった後に、一人黙々とスワイショウに励んでいます。
それでもスワイショウを始めて3年が経ち、続けてきて良かったとつくづく感じています。
『 単純動作 』
スワイショウのやり方として、まず普通にリラックスして立ち、
両腕を伸ばし肩の高さまで上げて、その両腕を後ろにふり下ろす。
その勢いで後ろにある両腕を元の肩の高さまで戻す。
基本動作は、そのくりかえしです。
『 アンチエイジング 』
基本的に動作自体は、このくりかえしだけなのですが、
これを真剣に行うだけで全身運動になり、体の隅々まで血液が流れ、
体の細胞が20歳ほど若返るような感覚になります(笑)
例えば、腕立て・スクワットをするとしたら、スワイショウが終わってからした方が、
いきなり腕立て・スクワットを始めるより、
全然、体は軽いし効率よく行えるから不思議です!!
『 やってしまった!! 』
因みに昨年の3月に、路上で転倒し足の膝裏を剥離骨折してしまい、一ヶ月ほど、
片足を半分以上ギプスして、膝を固定していた時期があり
絶対安静なのですが、腕ふりをしたい衝動だけは止められずに(汗)
子供用の椅子に座り、下半身は固定し、上半身だけの腕ふりを一ヶ月続けていました。
「たかが腕ふり、されど腕ふり」なのです。
『 メリット・デメリット 』
なんと言っても「スワイショウ」のメリットは、
運動する場所を選ばず(家でも、オフィスでも)畳一枚ていどのスペースがあれば、
何処でも(すこし広めの個室トイレとかでも)できるということ。
それと単純な一人運動なので、費用がまったく、かからないということ(笑)。
デメリットは退屈なこと…
なので私は年間カレンダーの数字を眼で追いながら、
スワイショウの数をカウントしてみたり、
考え事をしたり、たまにはテレビもありかなと(笑)
続けれる何かを見つけて工夫すれば、あとは体がついてきます。
是非、取り組んでみて下さい(オススメ)
『 継続は力なり、ただし… 』
初めは数をこなすのも、よいのですが
やり過ぎだけは、注意して下さい!!(逆に体を痛めます)
私もやり始めのころ、
張り切りすぎて最高で8000回ほどやりましたが、
これはオーバーワーク(汗)
その後が大変でした、
両腕が付け根から、
ちぎれそうなくらい痛くて痛くてツラかったからです(涙)
このケースを何回か繰り返すのですが、
不思議とやめる気はしませんでした(驚)。
痛いあいだも休まずに続けていました。
ただし腕をふる角度は狭め、回数も自粛して
(本当は、痛みが治まるまで休んだ方がいいのでしょうが)
しかし当時の私は、夢中でやめれませんでした。
慣れるまでは100~400回くらいが目安です
(それを一日に数回に分けて行うのがベター)。
大切なことは、習慣になるまで毎日続けることです。
『 スワイショウ効果 』
スワイショウ効果は、人によって様々ですが、一つ言えるのは
人間が本来持ってる自然治癒力の促進と、
何か大切なことに気づいたり・思い出したりするキッカケにもなります。
スワイショウは、ストレッチおやじの道楽の一つです(笑)

タルミック

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