◇◇◇快適に自由を楽しむKおじさん◇◇◇

 

 

【生涯の自由人Kおじさん】

こんにちわタルミックです。

 

＜＜私の叔父の一人に、Kおじさんというユニークな叔父がおり＞＞

 

今は故郷で暮らしており農業に携わっていますが、20年前までは関西を拠点に仕事をしていました。

 

 

《この叔父は発想が自由で『当たらし物好き』なので、あらゆるイベントには必ず出没し、見聞も広く》

 

色んな事を面白おかしく語ってくれるので、この叔父といてると退屈しないのです。

 

 

★気前がよくユニークで、誰にも親切で、気が利いてて話が面白く、腰も軽くて行動的なので、老若男女問わず人気があります★

 

【結婚という枠組みが窮屈】

 

独特の口調で語り場を盛り上げ女性にもモテるのですが、結婚という枠の中が苦手な人で独身を貫いております、時おり沖縄の彼女に逢いに行ってるようです。

 

《昔、私が故郷に帰ったおりに色々連れていってくれた出先で、合流した人達がいたのですが、

 

叔父は老若男女対応が同じなので、どの人が特定の彼女なのか分からないのです(笑)》

 

その中で、改まって私に『宜しくお願いします』とご挨拶された方がおり、この女性だけは【特別な人】だという事が分かりました。

 

 

若くて綺麗な女性で、折り目正しいとても感じの良い人なのに、オジサンは結婚となると先の先まで考え、今の自分の生活スタイルが変わるのに抵抗があったのだと察します。

 

今年亡くなった祖母が、このおじさんに対し、結婚の催促を頻繁にしておりましたが、おじさんはいつも独特の理由でかわしているようでした(笑)

 

 

★おじさんが言うには、独身である方が『祖母が氣を張り続けて長生きする』との狙いがあるとも言っておりましたが(笑)★

 

実際、祖母《享年103歳》が今年の1月で亡くなるまで、祖母の面倒を最後までみてくれていたのが、このオジサンとオバサン家族でした

 

【自由を愛するおじさんとの中継手段】

 

尚、このおじさん携帯電話を持ちませんので《楽しくて面倒見が良いので、人にすごく当てにされており頻繁に着信が鳴る為、敢えて持たないようです》

 

一旦離れるとナカナカ捕まえるのが困難なのです、故郷にいてる時はおじさんの家で待ってれば何時かは帰ってくるのですが……

 

大阪に来た時は、一旦出ていくと、2、3週間捕まらない時もザラで、おじさんからは一切電話してこなく、

 

 

《用事がある時の中継地点のような人が2、3人いてるので、この人達の携帯電話に連絡しておじさんの行動予定を確認するシステムになっています(苦笑)》

 

時折、ブラっと旅行に出かけるのですが、こうなるとツカマリマセン(汗)

 

 

捕まえる手段もあるようなのですが、ごく一部の信用できる人だけが知っているようです。

 

まったくミステリアスなおじさんなのです☆